2020.05.08  手作りマスク


毎年、春先にはひどい花粉症がでて、外出時はマスクとサングラスは必需品です。
今年は、新型コロナウイルス感染防御のために、誰にとっても必需品にマスクが必需品になってしまいました。
なかなか購入することができないので、自分でダーツ線で形づくったマスクを作ってみました。いくつかの、大小ダーツや円弧を縫うのは、結構手間がかかりますが、使い勝手は良好です。
二つ折りの状態

開いた状態
特徴 1
   目じりの中間から鼻先迄のダーツ線と、顎の中間から口迄のダーツ線で膨らみを設 ており、鼻や口周辺を押し付けることなく空間を保って着用できる。
特長 2
   マスクと頬との隙間を少なくするために、ゴムを通すためのリングに間隔を付け、ギャザーがつくようにした。
特長 3
   表面側と内側の2枚重なりであり、内側には、鼻や顎との隙間が少なくなるよう、鼻や顎を覆う突起部が付いている。
   突起部を利用してウイスルをマスクの効果を高めるための、ガーゼや ペーパータルなどを挟むこともできる。
特長 4
   耳の付け根近くまで頬をカバーできるので、顔の日除け効果も期待できる。